季刊誌『銀花』創刊号と終刊号　2冊組

『銀花』第１　号　1970年(昭和45年)春の号『銀花』第１61号　2010年(平成22年)春の号創刊号と終刊号二冊組　どうぞよろしくお願い申し上げます。第１号特集1染色日本の民話 浦野理一おぼろ夜の一献徳利の名品 秦秀雄蔵書票のはなし 志茂太郎蔵票賞玩作・猪熊弦一郎、棟方志功、関野準一郎、竹久夢二、 初山滋、 前川千帆、川上澄生、芹沢銈介、武井武雄蔵書票を作る人々ふるさと紀行・和紙の里=宮城県白石を訪ねて[日本味覚採集] 越前の海の幸京のおつけもん 大村しげ私の好きな一枚の絵=蠱惑の旋律・デスパニヤ田村泰次郎中央アジアの帽子アトリエの一隅=遊びのこころ 近藤弘明特集2現代の良寛=帰庵さんの人と芸術帰庵余趣 秦秀雄[やきもの四季]春=佐藤千寿私の宝もの 沢村貞子[名随想再録]芭蕉を見つめる龍之介と犀星宮川寅雄紬を愛でる 浦野理一[随想]春の宴=豊後路 一色次郎神戸食べあるき一針一針の美 青地晨江戸千代紙 四世いせ辰市井の女=清方の描いた人たち 作と文・鏑木清方「にごりえ」を見て 和田芳恵逢坂の関 文・中谷孝雄 版画・棟方志功作歌以前 副島民雄掌説・フローベル『愛書狂』 庄司浅水[小さい旅]上田の骨董屋さん第１61号(特集) 生命輝く式場庶調子、木版画の世界わが友、式場 子舞い続ける人 吉川誠之助いつも作品を傍らに置いて 山本碇一枚の版画との出会い 加納征雄生命の賛歌と、命への畏敬と河野尚行生きてきた道 式場庶子 百夜の夢 古都・奈良に華やぐ”盆藤〟の宴平城の京を思ほすや藤 服部真澄 [特集]食器は暮しの基本です焼きもの王国、有田・波佐見へ有田、今むかし 村田喜代子[李荘窯][そうた窯] [陶房青]新あれこれ... 柴田夫妻コレクション火との勝負、三十時間 登り窯で磁器を焼く器愉しや、東へ西へ [福珠窯][大日窯] [しん窯] [光春窯」 [キハラ] [まるぶん]………焼きものの郷を歩く・・・・・・毎日使う器、大集合・・・・・乃 有田焼で口福眼福　等

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